老眼鏡
・・・読みかけの本と・・・読みたい本が溜って来たので、一気に「まとめ読み」しようと意気込んだところ、「老眼鏡の度」が全く合っていない・・・活字がボヤケたような、滲んでいるような・・・事になっていたのに気が付かず、「68にもなれば、そりゃそうだ」とボヤきながら、「3つ目の老眼鏡」を高円寺で作ることにする。
「橋のない川」(7) 住井すゑ 著 新潮文庫
高校時代、読書サークルで第1部から第6部まで読んだ・・・「部落差別・障害者差別」を考える上で、衝撃的なテキストになった・・・「第8部」の構想もあったと聞くが、未完・・・
「エホバの顔を避けて」 丸谷才一 著 河出書房新社
まるで「旧約聖書の世界」を旅するような錯覚。やや難解・・・帯には「丸谷才一の記念碑的長編第一作」とあるが・・・
「羊と鋼の森」 宮下奈都 著 文藝春秋
ブックレビューを読んで・・・「ピアノの調律に魅せられた一人の青年」の成長する姿を描く。直木賞候補作。
・・・翌日、「新老眼鏡」が完成・・・これで、視界は良好・・・さ~あ~・・・読むぞ!!!
« 無限∞J.S.バッハ | トップページ | 大丈夫か 日本! »
コメント