2017年7月17日 (月)

古希(稀)

『人生七十古来稀』


『曲江(きょっこう)』の一節

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杜甫(唐代詩人)


 私も、とうとう今年の7月16日で満70歳を迎えた。我ながら良くここまで生きて来られたと思う。

 生まれてこの方、どちらかと言えば「身体が弱かった私」は両親、親戚、学友、家族、同僚、友人、知人、医療関係者そして数知れぬ「心優しき人々」に支えられて来た事・・・そして今も尚、支えられていることを痛感する「古希」・・・なのである・・・感謝である。

・・・杜甫先生のように毎日、有意義に楽しく生活出来ますように・・・

2017年4月15日 (土)

クレンペラー讃!!!

 オットー・クレンペラー(1885~1973)・・・言わずと知れた名指揮者の一人である・・・その風貌からして、その演奏や音楽は確かに「ドイツ的、頑固一徹、気宇壮大、その人生は波乱万丈」・・・私のクレンペラーと云えば今までは・・・

・ベートーヴェン・・・「第3番<英雄>/第6番<田園>/第9番<合唱>」
・ブラームス・・・「第1番/第4番」
・メンデルスゾーン・・・「第3番<スコットランド>/第4番<イタリア>/劇音楽<真夏の夜の夢>
・ワーグナー・・・「楽劇<管弦楽曲集>」
・マーラー・・・「第2番<復活>/第4番」・・・だけだった。

 クレンペラーさんには申し訳ないが・・・同時代的な比較の上でも、フルトヴェングラーやトスカニーニ、ワルターやカラヤンほどには「聴いてみたいな・・・という熱量」が高いとは云えなかった。

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「クレンペラー/ロマン派 交響曲集」 オットー・クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 WARNER CLASSICS 4043092 1960年~1969年 録音 10CD)
 
・・・を最近、購入した・・・で取り敢えず・・・

・チャイコフスキー・・・「第4番/第5番/第6番<悲愴>」
・ベルリオーズ・・・「幻想交響曲」・・・を聴いてみた・・・

張ったりや気を衒うこともなく、聴衆に媚びることもなく、作曲家と作品に正面から堂々と対峙する姿は、巨匠の名にふさわくも、清冽で揺るぎがない・・・他にも・・・

・シューベルト・・・「第5番/第8番<未完成>/第9番<ザ・グレート>」
・シューマン・・・「第1番<春>/第2番/第3番<ライン>/第4番/<序曲集>」
・ウエーバー・・・「序曲集」
・フランク・・・「交響曲<ニ短調>」
・ドヴォルザーク「第9番<新世界>」
・J.シュトラウスⅡ世<こうもり序曲>/<ワルツ集>」・・・が入っている。

・・・楽しみ天高盛・・・「黙って静かに聴きなさい!・・・これが私の音楽だ!!」

・・・クレンペラー讃!!!・・・である。

2017年3月19日 (日)

この期に及んで~飛蚊症~

私も今年の7月で「70」になる・・・産まれながらに「先天性脳性小児麻痺」であり、身体障害者手帳では「脳性麻痺による四肢体幹機能障害3級」(現在)・・・ではある。

・・・話せば長くなるが、事、病気に関して言えば「心臓に・・・腎臓に・・・肝臓に・・・整形外科に・・・リハビリに・・・皮膚科に・・・歯科に・・・」それぞれの時期、それなりの手術や治療で乗り越えて来た。

最近は「20年越しの慢性C型肝炎」と「肝内胆管癌の5年生存率」をクリアすることが出来た・・・ヤレヤレである。

・・・それも束の間、昨年末に、まさに「ある朝、突然に」・・・左眼に黒い小さなゴミのようなものが浮遊し始めた・・・年明け早々、近所の「A眼科」へ・・・ご存知の方もいると思うが、検査の結果、簡単に云うと加齢に伴う『生理的飛蚊症(眼球の硝子体の濁り)』との診断・・・白内障、緑内障、網膜剥離などの心配はないとのこと。

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写真のような感じで、その日の体調等によっても見え方は違うが、何とも眼の前が鬱陶しい限り・・・目薬など特効薬は今のところ無し・・・ブルーベリー、ブロッコリー、ほうれん草、人参、ポリフェノール、ルテイン等が効果的と云われているが・・・「活性酸素の増加を防ぐ・・・ストレスを貯めない・・・紫外線を浴び過ぎない等々・・・」

・・・神様はさらなる試練を我に与え給うたか!!・・・全く、この期に及んで~飛蚊症~・・・

 

 
 

2017年2月11日 (土)

今更ながら・・・

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BUFFALO 無線LAN親機 WXR-1750DHP/Y


 「ルーター」の話である・・・モデムは初期のネット/電話/テレビ一体型(NTT)

 「光回線」にしてから何年も経つ・・・詳しくは省くが・・・私もカミさんも、階段の上り下りがきつくなって来たのでホームエレベーターを設置したのだが・・・

 「非常時連絡に光電話は使えない・・・やむなくアナログ回線に切り替え」たのだが・・・今度はネットが出来ない・・・NTTにも確認したが、モデム側で対応出来ないので、「ダイヤルアップ接続で設定してください」・・・となり・・・

 「接続の度にIDだのパスワードを入力」したり、2人同時にネットをやったりすれば「エラーメッセージ」の連続で・・・今日は果たして繋がるか?なぞとカミさん共々、イライラする日々が続いた・・・

 変だな~?と思いながら、今度は更にプロバイダーのサポートセンターに「症状を説明し、改善策」を問い合わせてみた・・・「モデムとPCの間にルーターを挟んで有線で繋ぐか、WiFiで飛ばす方法を試してみてください」・・・となり・・・「なるほど、そうか!」・・・と相成った次第・・・

 目下、「常接状態を維持し、回線速度もアップ、良好なり!」・・・何のことはない・・・今更ながらの話である。

2017年1月 5日 (木)

お絵描き橡ちゃん

新年早々、笑ってくだされ!・・・訳あって、恥ずかしながら「You Tube」にお試し投稿した次第である。

・・・いずれ何かの役にも立つかも知れぬので・・・

2017年1月 3日 (火)

初詣2017

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運勢は「吉」と出た・・・欲張らず、穏やかに過ごせれば言う事なし・・・「箱根駅伝-復路」は混戦予想・・・果たしてどんなドラマが・・・

2016年12月18日 (日)

「第9」の季節

12月も半ばを過ぎると、あちこちから聴こえて来る歓喜のメロディー・・・「苦悩を通して歓喜に至る」・・・とにかく私も含めて多くの日本人は、このフレーズが好きらしい。

ベートーヴェン 「交響曲 第9番 ニ短調 作品125 合唱付き」

① ジュゼッペ・シノーポリ指揮 シュターツカペレ・ドレスデン 他  ドレスン=センパー・オーパー 1996年4月 ライヴ録音(TOWERRECODS PROC-1900)

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はっきりした輪郭をもって細部まで良く聴こえて来るベートーベン。


② フィリッツ・ライナー指揮 シカゴ交響楽団 他 シカゴ=シカゴ・オーケストラ・ホール 1959年5月 録音
(RCA Red seal BVCC-3433)

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学生時代、色々聴き比べて、やっとの思いで、初めて買った第9。(当時はLPレコード、今で云う重量盤)


③ 近衛秀麿指揮 読売日本交響楽団 他 東京=厚生年金会館 1968年9月 ステレオ録音(Naxos NYCC-27295)

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日本に初めてオーケストラを作ったマエストロ近衛秀麿・・・日本の日本人による日本人のための第9!


・・・フルトヴェングラー、メンゲルベルク、カラヤン、バーンスタイン、クレンペラー、シューリヒト、シェルヘン、コンヴィチュニーなど・・・名演を挙げれば限りはないが・・・私が好きな,お薦めの3枚である。


 

2016年11月27日 (日)

もったいない奇蹟の時間

確かに、何処かにある筈・・・と思っている物がなかなか出て来ない時間・・・と云うのは「もったいない奇蹟の時間」とでも表現したら良いか・・・「セロひきのゴーシュ」=宮澤賢治と「空がある」=与田凖一・・・の2冊・・・どうしても読みたくなって、一時は「買い直そうか」とも考えたが捜し始めてから3~4年が経った・・・嘘ではない。

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『セロひきのゴーシュ』 宮澤賢治 著 茂田井 武 画  福音館書店(1966年4月 初版)

・・・チェロを嗜んでいた賢治であるから・・・金星音楽団の奏でる第六交響曲(きっと『田園』に違いない)・・・是非とも聴いてみたい・・・そして茂田井画伯の画・・・これがまた絶品。

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『空がある』 与田凖一 著 「与田凖一全集 第1巻 童謡集」 大日本図書(1967年 初版)

「空がある」

お家を出れば空がある。
きっとお頭のうえにある。

屋根のうえにも空がある。
いつも見あかぬ空がある。

アンテナのさき、空がある。
いつも澄んでる空がある。

電柱のうえ、空がある。
とてものぼれぬとこにある。

しいの林に空がある。
ハンケチのよな空がある。

しいのかげにも空がある。
冷えた泉の底にある。

街のほうへも空がある。
あおく流れた空がある。

家のすき間に空がある。
切れた四角の空がある。

雲の上にも空がある。
雲によごれぬ空がある。

空の上にも空がある。
神さまの国、空がある。

遠いところに空がある。
高いところに空がある。

いちどいきたい空がある。
ああ、どこにでも空がある。


・・・高校時代から社会人に成り立て頃に掛けて、児童文学に惹かれていた私にとっては「衝撃的な詩」であった・・・

「2冊の本」が出て来たのは、ここ1ヶ月ほど・・・ ・・・思えば子どもたちが小学生の頃に2階の子供部屋の前の本棚に私が勝手に「読ませたい本」として移しておいた・・・ ・・・そして今また、私の部屋の本棚に帰ってきた。

 

2016年10月23日 (日)

何と言うことでしょう!

最初の内は『LUXMANのプリメインアンプの中古』はいくら位からあるのかな~と気楽に何となくネッ トを眺めているつもり・・・でいたが、『LUXMAN L-505f』に・・・とうとうめぐり逢ってしまった!!

「はじめてのオーディオ入門』(2003年1月10日発行 成美堂出版)にも優秀機種として紹介される。(発売価198,000円・・・当時)・・・私にとっては『垂涎の的』・・・であった。

しかも、その店は車椅子になる前の・・・はるか昔、足繁く通った『フジヤエービック(音響・映像機器/買取 販売)』(中野=ブロードウエイ3F)・・・ではないか・・・エレベーターやトイレも心配したが・・・もう、行くしかない!・・・実物を見た!・・・今や私の手の届く所に・・・あった。

・・・今の「マランツ システム」も決して悪くは無いのだが・・・

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(befor)

Images

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(after)
 
・プリメインアンプ LUXMAN L-505f(中古 新規)
・SACDプレーヤー SONY XE-600(中古 既存)
・チューナー Vector (中古 既存)
・スピーカー TANNOY Precision 6.1(下段) QUAD Classic 11L(上段)
(既存)

音の広がりと云うか、奥行きと云うか・・・別世界・・・正に劇的大改造である。

・・・だったら、最初から、そうすれば・・・御意!!

2016年10月 6日 (木)

駅弁

・・・子供の頃は、父が「スケッチ旅行」の時に「おみやげ」として買って来る『駅弁』が楽しみの一つであった・・・

・・・近頃は「リハビリ通院」(毎週月曜日)の早出(A.M.10:15-A.M.10:55)の帰りに新宿駅南口構内(入場券必要)

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の『駅弁コーナー』でカミさんと二人分の昼食を色々と探すのが・・・「旅行気分」も味わえて、楽しみの一つではある。

«ハイドン・パパ

中谷泰記念館

  • 水浴(1942)
    中谷 泰=なかたに たい(1909-1993) 三重県松阪市生まれ。1929年上京。川端画学校に入学。石膏デッサンを始める。1930年 第8回春陽展「街かど」で初入選。1942年 第5回文展(後の日展)「水浴」で特選。以後、木村荘八に師事。1959年 第5回日本国際美術展「陶土」で優秀賞受賞。1971年-1977年 東京藝術大学美術学部教授を勤める。1975年 第2回椿会(資生堂)に「春雪」を出品、以後毎年出品。 1987年 「開館記念-世田谷美術展」(世田谷美術館)に「段丘」を出品。 第64回春陽展に「残雪」出品。 銀座東邦アートギャラリーで「自選展」開催。 1988年 三重県立美術館「中谷泰展」開催。 松坂屋本店「個展」開催。 1993年 第70回春陽展に「村の往還」を出品。 同年 5月31日 死去。 享年84歳。  この間、フランス、イタリア、スペイン、中国、ベトナム等を訪れる。  いわさきちひろ記念財団初代理事長  2010年3月13日-3月22日 第50回松阪市美術展覧会特別記念展 「宇田荻邨と中谷泰展」開催(松阪市文化財センター)  2013年10月12日-12月8日 「歿後20年 中谷泰展」開催 (三重県立美術館)

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