2018年4月11日 (水)

言霊

 何事によらず、人間、生きていれば『心の琴線にふれる言葉』に出会う事はたくさんある筈・・・あった筈・・・である・・・ただ、それを自分の心の底にどれだけ鮮明に描き残せるだろうか・・・???と考えている間にも、つい見過ごしてしまいがちである・・・そして後悔したりする。

 70も過ぎて日記も書かない自分が、今さらとも思いつつ、「取り敢えずメモる」ことから始めてみたい・・・

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『飯沼はあとになってしばしば考えたが、一瞬の躊躇が、人のその後の生き方をすっかり変えてしまうことがあるものだ。その一瞬は多分白紙の鋭い折り目のようになっていて、躊躇が人を永久に包み込んで、今までの紙の表は裏になり、二度と紙の表へ出られぬようになってしまうにちがいない。』

「春の雪」〈豊饒の海〉(一) 三島由紀夫 著 新潮文庫 102頁-103頁

・・・昔、読み損ねた再読である・・・別段、三島由紀夫の思潮に共鳴するものでもないが、小説文学としての醍醐味と読ませる文章力と云うか、推進力という点では・・・ノーベル賞級ではないか・・・と私は思う。

 小説、評論、エッセイ、詩集、専門書、HOW-TO本・・・ ・・・読み方は人それぞれだが・・・折角、貴重な時間を過ごすのであれば、この後、心して「言霊に出会う旅」を続けよう。

2018年1月12日 (金)

モリカズさんの展覧会

 テレビ朝日「美の巨人たち」で熊谷守一さんを観てから・・・どうしても実際の作品に会いたくなって、先日(11日)・・・JR高円寺駅・・・地下鉄東西線(中野経由)で竹橋の「国立近代美術館」・・・へ行く。

『没後40年 熊谷守一 生きるよろこび』 東京国立近代美術館 
2017年12月1日(金)~2018年3月21日(水・祝)

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「展覧会:図録」

<詳しくはコチラから>

・・・各年代の変遷を纏めて観るのは今回、初めてだったので・・・絵の対象物に迫る激しさと愛しさが観る者の心を捉えて離さず、面白かった。


・・・<余談>・・・

・・・知らなかった事とは云え・・・4人がかりで、私を車椅子ごと担ぎ上げて出口まで案内してくれた丁寧な竹橋駅の対応には心から「ありがとう!」・・・感謝である!!

・・・地下鉄東西線=竹橋駅・・・現在、改装工事中につき、エスカレーター使用不可・・・「オリンピックまでには・・・」とのこと・・・利用者は「JR水道橋駅」-国立近代美術館(徒歩/タクシーなど)・・・注意が必要・・・


・・・展覧会は終了しました・・・


2018年1月 2日 (火)

謹賀新年

・・・日本全国、津々浦々・・・皆々様方におかれましては、益々のご健勝、ご発展をお慶び申し上げます。 

今年も「箱根駅伝-往路」を観てから、近所の「八幡神社」へ家族で初詣・・・おみくじは?・・・「大吉!」

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♪♫♬・・・1月は正月で酒が呑めるぞ・・・呑める、呑める、呑めるぞ、酒が呑めるぞ・・・♬♫♪

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・・・と云うような次第で、本年も何卒、宜しく御願い致します。

2017年12月26日 (火)

問題山積

「森友・加計問題」・・・「原発再稼働」・・・「辺野古移転」・・「北朝鮮」・・・「政界再編」・・・「震災復興」・・・「貴ノ岩暴行事件」・・・等々・・・

安倍政権と無能な政治屋達が忖度に忖度を重ねているうちに・・・マスコミが取るに足らない不倫騒動にうつつを抜かしているうちに・・・日本が何となく・・・モヤモヤしているうちに・・・未解決のまま・・・

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「蜜蜂と遠雷」 恩田 陸 著 幻冬舎

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「みすゞと雅輔」 松本侑子 著 新潮社

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「阿久悠と松本隆」 中川右介 著 朝日新書

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「インフェルノ」<上・中・下> ダン・ブラウン 著 越前敏弥 訳 角川文庫


・・・はや、師走・・・である・・・私の読書も山積み・・・である・・・

・・・果たして、このまま越年か・・・?・・・?・・・?

2017年11月19日 (日)

抱きまくら

 最近は特に、寝付きが悪いわけでもなく、鼾もかかない(・・・とカミさんも証言)ないが、朝、起きてみると、シーツも布団もグシャグシャ・・・よっぽど寝相が悪いらしい・・・考えてみれば、身体の変形もあり、真っ直ぐ仰向けに寝るのは辛い・・・寝返りを繰り返し、夜中に何度か目を覚ます・・・確かにあまり健康的ではない・・・そこで・・・

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・・・「抱きまくら」の登場である・・・ネットやニトリ等、駆け回ったが、案外、昔からやっている近くの「布団屋さん」にあったりした・・・値段もピンキリ・・・まだ、初心者であるから色々と体勢を変えながら試している最中であるが・・・

・・・いい感じではある・・・果たして「夢見心地」は味わえるか・・・??


2017年9月22日 (金)

「中谷革児展」のご案内

・・・注目・・・・・・乞う!ご来場!!・・・
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・・・ ・・・・「中谷革児展」は終了しました・・・ ・・・・

2017年7月17日 (月)

古希(稀)

『人生七十古来稀』


『曲江(きょっこう)』の一節

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杜甫(唐代詩人)


 私も、とうとう今年の7月16日で満70歳を迎えた。我ながら良くここまで生きて来られたと思う。

 生まれてこの方、どちらかと言えば「身体が弱かった私」は両親、親戚、学友、家族、同僚、友人、知人、医療関係者そして数知れぬ「心優しき人々」に支えられて来た事・・・そして今も尚、支えられていることを痛感する「古希」・・・なのである・・・感謝である。

・・・杜甫先生のように毎日、有意義に楽しく生活出来ますように・・・

2017年4月15日 (土)

クレンペラー讃!!!

 オットー・クレンペラー(1885~1973)・・・言わずと知れた名指揮者の一人である・・・その風貌からして、その演奏や音楽は確かに「ドイツ的、頑固一徹、気宇壮大、その人生は波乱万丈」・・・私のクレンペラーと云えば今までは・・・

・ベートーヴェン・・・「第3番<英雄>/第6番<田園>/第9番<合唱>」
・ブラームス・・・「第1番/第4番」
・メンデルスゾーン・・・「第3番<スコットランド>/第4番<イタリア>/劇音楽<真夏の夜の夢>
・ワーグナー・・・「楽劇<管弦楽曲集>」
・マーラー・・・「第2番<復活>/第4番」・・・だけだった。

 クレンペラーさんには申し訳ないが・・・同時代的な比較の上でも、フルトヴェングラーやトスカニーニ、ワルターやカラヤンほどには「聴いてみたいな・・・という熱量」が高いとは云えなかった。

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「クレンペラー/ロマン派 交響曲集」 オットー・クレンペラー指揮:フィルハーモニア管弦楽団/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 WARNER CLASSICS 4043092 1960年~1969年 録音 10CD)
 
・・・を最近、購入した・・・で取り敢えず・・・

・チャイコフスキー・・・「第4番/第5番/第6番<悲愴>」
・ベルリオーズ・・・「幻想交響曲」・・・を聴いてみた・・・

張ったりや気を衒うこともなく、聴衆に媚びることもなく、作曲家と作品に正面から堂々と対峙する姿は、巨匠の名にふさわくも、清冽で揺るぎがない・・・他にも・・・

・シューベルト・・・「第5番/第8番<未完成>/第9番<ザ・グレート>」
・シューマン・・・「第1番<春>/第2番/第3番<ライン>/第4番/<序曲集>」
・ウエーバー・・・「序曲集」
・フランク・・・「交響曲<ニ短調>」
・ドヴォルザーク「第9番<新世界>」
・J.シュトラウスⅡ世<こうもり序曲>/<ワルツ集>」・・・が入っている。

・・・楽しみ天高盛・・・「黙って静かに聴きなさい!・・・これが私の音楽だ!!」

・・・クレンペラー讃!!!・・・である。

2017年3月19日 (日)

この期に及んで~飛蚊症~

私も今年の7月で「70」になる・・・産まれながらに「先天性脳性小児麻痺」であり、身体障害者手帳では「脳性麻痺による四肢体幹機能障害3級」(現在)・・・ではある。

・・・話せば長くなるが、事、病気に関して言えば「心臓に・・・腎臓に・・・肝臓に・・・整形外科に・・・リハビリに・・・皮膚科に・・・歯科に・・・」それぞれの時期、それなりの手術や治療で乗り越えて来た。

最近は「20年越しの慢性C型肝炎」と「肝内胆管癌の5年生存率」をクリアすることが出来た・・・ヤレヤレである。

・・・それも束の間、昨年末に、まさに「ある朝、突然に」・・・左眼に黒い小さなゴミのようなものが浮遊し始めた・・・年明け早々、近所の「A眼科」へ・・・ご存知の方もいると思うが、検査の結果、簡単に云うと加齢に伴う『生理的飛蚊症(眼球の硝子体の濁り)』との診断・・・白内障、緑内障、網膜剥離などの心配はないとのこと。

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写真のような感じで、その日の体調等によっても見え方は違うが、何とも眼の前が鬱陶しい限り・・・目薬など特効薬は今のところ無し・・・ブルーベリー、ブロッコリー、ほうれん草、人参、ポリフェノール、ルテイン等が効果的と云われているが・・・「活性酸素の増加を防ぐ・・・ストレスを貯めない・・・紫外線を浴び過ぎない等々・・・」

・・・神様はさらなる試練を我に与え給うたか!!・・・全く、この期に及んで~飛蚊症~・・・

 

 
 

2017年2月11日 (土)

今更ながら・・・

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BUFFALO 無線LAN親機 WXR-1750DHP/Y


 「ルーター」の話である・・・モデムは初期のネット/電話/テレビ一体型(NTT)

 「光回線」にしてから何年も経つ・・・詳しくは省くが・・・私もカミさんも、階段の上り下りがきつくなって来たのでホームエレベーターを設置したのだが・・・

 「非常時連絡に光電話は使えない・・・やむなくアナログ回線に切り替え」たのだが・・・今度はネットが出来ない・・・NTTにも確認したが、モデム側で対応出来ないので、「ダイヤルアップ接続で設定してください」・・・となり・・・

 「接続の度にIDだのパスワードを入力」したり、2人同時にネットをやったりすれば「エラーメッセージ」の連続で・・・今日は果たして繋がるか?なぞとカミさん共々、イライラする日々が続いた・・・

 変だな~?と思いながら、今度は更にプロバイダーのサポートセンターに「症状を説明し、改善策」を問い合わせてみた・・・「モデムとPCの間にルーターを挟んで有線で繋ぐか、WiFiで飛ばす方法を試してみてください」・・・となり・・・「なるほど、そうか!」・・・と相成った次第・・・

 目下、「常接状態を維持し、回線速度もアップ、良好なり!」・・・何のことはない・・・今更ながらの話である。

«お絵描き橡ちゃん

中谷泰記念館

  • 水浴(1942)
    中谷 泰=なかたに たい(1909-1993) 三重県松阪市生まれ。1929年上京。川端画学校に入学。石膏デッサンを始める。1930年 第8回春陽展「街かど」で初入選。1942年 第5回文展(後の日展)「水浴」で特選。以後、木村荘八に師事。1959年 第5回日本国際美術展「陶土」で優秀賞受賞。1971年-1977年 東京藝術大学美術学部教授を勤める。1975年 第2回椿会(資生堂)に「春雪」を出品、以後毎年出品。 1987年 「開館記念-世田谷美術展」(世田谷美術館)に「段丘」を出品。 第64回春陽展に「残雪」出品。 銀座東邦アートギャラリーで「自選展」開催。 1988年 三重県立美術館「中谷泰展」開催。 松坂屋本店「個展」開催。 1993年 第70回春陽展に「村の往還」を出品。 同年 5月31日 死去。 享年84歳。  この間、フランス、イタリア、スペイン、中国、ベトナム等を訪れる。  いわさきちひろ記念財団初代理事長  2010年3月13日-3月22日 第50回松阪市美術展覧会特別記念展 「宇田荻邨と中谷泰展」開催(松阪市文化財センター)  2013年10月12日-12月8日 「歿後20年 中谷泰展」開催 (三重県立美術館)

街中コレクション

  • つまずきそうになったカラス
    アートなど

私のお気に入り

  • 「春の雪」〈豊饒の海〉(一)
    本/CD/DVDなど

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